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和歌山城に行って来ました

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「クリスマスフェア」には大勢のお客様にご来店頂きまして
ありがとうございました。

フェア開催中にドイツから娘婿のクリス君がやってきました。
長いクリスマス休暇をとっての来日です。
日本大好き、日本食も大好き、温泉も大好きなクリスです。

皆で、何度目かの渡瀬温泉(和歌山)に行ってきました。
家族風呂の露天風呂と大浴場のある静かな温泉宿です。
日本で温泉に入ることを楽しみにしていたクリスと娘は毎日朝夕2度ずつ入っていました。

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2日目には和歌山城にも足を延ばして、虎臥山に立つ美しい天守閣をめぐってきました。
よく手入れされた見事な桜が大きく腕を伸ばしていて、桜の花に霞む天守を思い描き、
是非ぜひ、春、桜咲く季節に訪れたいと思いました。

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こちらは梅の古木。
やはり早春に訪れたいと何度も思いました。
けれど、冬の、このきりっと冴えた空気の中もまた気持ちの良いものでした。
訪れる観光客も少なく、きりっと晴れた青空に静かにそびえる天守が美しかったです。

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敷地内には動物園やお茶室を通り、庭を巡って帰る経路もあったのですが、行きの急な登りの石段に
かなり疲れてしまい、同じ経路での帰途となってしまいました。
お城を訪れると、ついつい石垣が気になる私ですが、この和歌山城の石垣にも見とれて帰ってきました。
この石垣は高い技術を誇る石工集団・穴太衆(あのうしゅう)の仕事でしょうか。

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2日目は、熊野速玉大社にお参りしました。
駐車場からすぐに、こんなに美しく厳かな本殿に入ってしまえて、なんだか申し訳ないような気持ちです。

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こんなにりっぱな狛犬の石像にも参拝を終えて来て初めて気が付きました。
境内には樹齢千年という「ナギの木」があるということで、ナギの木を探して鳥居の方に戻る形になって、初めて気がついたのです。

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これがそのナギの木です。
厳かで静かな生命力に満ちていました。
ずっとこの場所に立ち続けて、根を張り、枝を広げ、葉を茂らせ。
何を見て、何を聴いてきたのでしょうか。
気の遠くなるような月日・年月のなかで。
小雨の煙る凛とした空気の中でナギの木を見上げていると、今生きていることへの感謝の気持ちで満たされていくのです。
樹木に宿る命が、グンと私を持ち上げてくれたような、そんな感覚になり驚きました。

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ナギの木と別れて小道をたどると、小さなお稲荷様がありました。
ここにも樹齢はナギの木に及ばずとも、かなりの古木の杉の木が両側にそびえていました。

このブログが今年最後となります。

新しい年が、皆様にとってより良い1年となりますように。









「香嵐渓」に行って来ました!

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昨日は娘の体調もお天気も良かったので「香嵐渓」に行ってきました。
年末や初夏に帰国することが多かった娘の希望です。
「久しぶりに紅葉狩りに行きたいんだけど、行かない?」
「それなら、近いから」
という事で、お昼に出発しました。

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午後2時くらいが一番混雑していないと主人がネットで調べて、12時過ぎに出発したのです。それでも近くになれば多少の渋滞は覚悟していました。が、拍子抜けするほどスムーズに、最後まで渋滞なしで到着しました。

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こんな素敵な「太子堂」にも巡り合えて、太子堂からの眺めはコントラストがはっきりして
とても美しい風景でした。

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「あまり混雑するところや時期は外したい」私たち夫婦ですが、
美しい「日本の風景」を堪能できた、素敵な時間でした。

明日から土曜日まで営業致します。
お休みがおおくて申し訳ありません!

「Winter Fair」にむけて、素敵な天井灯や小物も届いてきています。
どうぞ楽しみにしてくださいね。

お城と温泉巡り

 ドイツから久々に娘夫婦が帰国しまして、2週間ほどお休みさせて頂きました。
明日から営業いたしますのでよろしくお願い致します。

いつものことですが、短い夏が終わると、あっという間に寒く長い厳しい冬に突入するドイツから帰国して、娘たちが一番に希望するのは「温泉」です。今回もその希望を叶えてあげるために「温泉」に行ってきました。

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日本の温泉とお城、そして日本料理をこよなく愛するドイツ人婿のクリスを喜ばせてあげようと、島根県まで出かけて松江城を見学し、皆生温泉に浸り、日本料理を堪能しました。
国宝松江城天守は全国に現存する12天守の一つで、平面規模では2番目、高さでは3番目の規模だそうです。
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松江城では堀川めぐりの船にも乗り、50分間の遊覧を楽しみました。が、クリスには結構厳しい50分となったようで、こたつに足を入れて暖かくのんびりとした時間でしたが、彼には脚のしびれとの格闘の時間となってしまったようでした!
1611年の築城とともに作られた堀が今も残り、ぐるりと城を囲む堀から眺める美しい街並みや、堀の水際ぎりぎりから立ち上がる木々の向こうにそびえるお城の眺め、桜の季節にまた訪れたいと思う風情ある光景でした。
  船から降りたクリスがしばらく脚の感覚がなくて、歩くのにちょっと大変だったようではありますが、これもいい思い出になってくれることでしょう。

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 日本の焼き物・陶器が好きなクリスも喜ぶのではと、足立美術館にも立ち寄り、お茶室でお抹茶も頂きました。
こちらでは、「脚のしびれ」は無事でした!

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こちらは、庭の「待合い」からのお茶室の眺めです。

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いつも行く長野の温泉も外せません。静かでゆったりとお湯を楽しめる「華菱」はお気に入りの源泉かけ流しのお湯です。
上の写真は治部坂高原の「馬の背」からの夕暮れの眺めです。自宅からは2時間ほどで行ける南長野です。身近にもこんなに美しい景色があります。

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この美しい山並みは北アルプス・中央アルプス・南アルプスのパノラマです。ここ何年かの厳しい災害や天候を思うと、この美しい眺めが崩れることなく続いてくれることを願います。山が崩れるなんて以前なら思ってもいなかったのですが。

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少し治部坂から足を延ばして、南長野の「かじかの湯」にも。
ここでは、「陶芸体験」ができるので、昨年に続き二人はドイツで使う器をつくりました。
 
 ドイツで体調が悪く再手術もした娘と、大変ハードな仕事が続く中、献身的に娘を支えてくれたクリス君。
娘の体調によっては、帰国できないかもしれないと思ってもいた中、元気に帰国できたこと、帰国中体調を崩すことも痛みが出ることもなく過ごせたこと、ありがたく思います。
帰国前に「栗きんとんが食べたいな。」と言っていた娘のために、わざわざご実家の近くの和菓子屋さんから「栗きんとん」をお送って下さったボランティアグループの知人や、いろんな人の優しさやご縁のありがたさや、温かい気持ちを抱えてドイツに帰国していきました。

 最後に、長野の信濃比叡廣丞院(こうじょういん)の鐘撞堂の脇からの眺望です。
大変良い「気」が流れているという事です。すがすがしい空気や小鳥のさえずりはお届けできませんが、この「良い気」を画面を通してお届けしたいと思います。

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姫路城、厳島神社に行って来ました

 ドイツから久しぶりに娘夫婦が帰国し、クレマチスのお店はしばらくお休みを頂いています。

日本のお城に興味がある婿のクリスに姫路城を見せようと、ちょっとした家族旅行に行って来ました。

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「桜とお城」という情景を期待し、こちらも是非桜の名所でもある姫路城の桜を見せたいと思っていたのですが、残念ながら桜はほぼ散ってしまってました。

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それでも、美しい城郭、国宝や重要文化財に指定されている江戸時代初期に建てられたという天守や廓、主要建築物など、見ごたえも歩きごたえもある(本当に、広くて高低差があるので攻め込むのには困難なようにできているのだと実感させられました!)素晴らしいお城でした。それにしても本当に疲れました!

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 宮島厳島神社も訪れました。

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満潮は午後7時という事で、訪れた午後3時半にはまだ廻廊や社殿には海水が届かず、「海に浮かんでいうような光景」とはいきませんでした。修学旅行の引率で何度も訪れている主人に聞いても、「満潮時に来たことは一度もないな。」というので、そんなに簡単に巡り合える光景ではなさそうです。

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 倉敷にも行ってきました。
上の写真は大原美術館を設立した倉敷の実業家大原孫三郎が奥様の病気療養のために建てたお屋敷だそうです。

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こんな船にも乗りました。

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この白鳥は船が近づくとしきりに金網をくちばしで嚙んで、こちらに来たがっていました。船頭さんによれば「以前は船に付いて来ていたんだけど、鳥インフルエンザが騒がれてから何かあってもいけないからこうして金網で仕切っているんです。」ということでした。
でも飛んで来られるでしょうに、来ないんですね。

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最近日本酒にはまっているというクリスは面白い絵付けの徳利に入ったお酒を買っていました。

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娘はここで部屋履きにと履き心地のよさそうな布の草履を買い、残念ながらクリスはサイズが合わず断念しました。(かなりがっかりしてました)
そんなこともみんないい思い出になると思います。

そうそう、クリスは厳島神社で交通安全のお守りを買っていたので聞くと「ドイツの会社の同僚が最近新車を買ったからあげるんだって。でもその人イスラム教徒なんだけどね。」と娘が言ってました。その人車につけるのかしら。

24日まで、もうしばらくお休みさせて頂きます。宜しくお願い致します。

ガレやルグラーの素敵なランプや小さな小さな花瓶、綺麗なボンボン入れなどが届いています。
次回はその作品を紹介いたします。












信州の五月

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この美しい風景は月川温泉はなももの里です。
日本の連休に合わせて帰国した娘と婿クリスらと共にいつもの長野県阿智村の山荘に行ってきました。今回は脚を伸ばして月川温泉のはなももを見に出かけました。時期がすでに遅いかとも思って出かけましたが、はたして、美しく整備された河辺に満開のはなももがどこまでも続き、風に舞う花弁が幻想的でした。

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この美しく整備された河辺は、15年ほど前の集中豪雨で濁流にのまれて数百の大岩が残された跡をわずか1年で整備したものであると記念碑に書かれていました。「行政関係者と地元住人の熱意により・・・」と一文が添えてありました。どのスポットの駐車場でも気持ちの良い対応をしてもらい、「もっと上流は満開できれいですよ」と笑顔で誘導してくれたあの方達が頑張ったのかしら。それを知った後は尚更このはなももと河辺の織りなす風景が心に残る美しさに思えました。

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この天空の集落は「下栗集落」です。
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南アルプスを望む長野県飯田市上村にあり、日本の原風景が残る地、「日本のチロル」とよばれているそうです。人一人通るのがやっとの細い道を(大変急な斜面に削るように作られた道で、入り口に置かれた「善意の杖」がありがたかったです)20分ほど登っていくと、この絶景にめぐり合えます。
この絶景にめぐり合うのに、主人の車の古いナビに導かれて「えっ!この道でいいの?」というほど急で細く曲がりくねった山道を進むこと15分くらいのドライブもおまけにありましたが。

いつもの「山荘でのんびり」の時間も好きですが、ちょっとがんばった楽しい休日でした。





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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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