6月の庭とお話し会

昨日刈谷市中央図書館の「6月のお話し会」に参加してきました。
この図書館が開館した時からのボランティアグループで、毎年数回の「お話し会」を、もう20数年続けています。このごろは年2回だけののんびりした活動で、私でも何とか続けられています。昨日の出し物は
絵本「おとうさん」
エプロンシアター「赤ずきん」
小型紙芝居「かくれんぼ」
大型紙芝居「バナナンばーば」です。始まる前に、メンバーの一人がいつもギターを弾いてくれて、皆で季節の歌を歌います。この季節だと、「あめふりくまのこ」・「かえるのうた」・「カメハメハ大王」などなど。
お話し会の会場のセッティングや出し物の打ち合わせや製作。いろいろ慌ただしいし大変ですが、参加してくれる子供たちだけでなくお父さんお母さんもとても楽しそうに歌ったり、絵本を聞いたり。とてもいい雰囲気です。


今回のトップバッターは私。会場に庭の紫陽花を切って持っていくつもりでしたが、慌てていたので忘れてしまいました。
絵の上手なメンバーが描いたパネルの紫陽花をみてもらいながら、カタツムリや紫陽花の話を導入に、絵本「おとうさん」の読み聞かせをしました。
子供たちの可愛い反応にこちらもほっこりと暖かいものをもらって帰ります。
庭では、アガパンサスとホスタ(ギボウシ)が元気いっぱいです。