私の好きな物

DSC02550s.jpg
私がまだ子供だった頃、(数十年も前です!良く生きてきたものです!)実家の土間から階段を上がった所に、屋根裏部屋がありました。暗くて低い天井、けっして居心地の良い場所ではないはずの空間ですが、ときどき一人でのぼっては、そこにしまってある・或いは放置してある、普段使わないさまざまなものの包みをほどいて「素敵にきらきらしたガラスの器」を見つけ、並べては、一人楽しんでいました。どこからか差し込む光があって(低い壁に小さな窓があったような気がします。)古いガラスの器に反射するのを眺めて過ごしました。この写真のように素敵な器では勿論有りません。写真は、骨董を扱った雑誌に載っていた大正時代の器です。この雑誌に載っているたくさんの日本の古いガラス食器を見ていて、あのなつかしい子供の頃の記憶が蘇ったのです。(あのきらきらした美しさにやさしい気持ちになった時間が。)たぶんかき氷の器だったと思います。


あの子供のころの「わぁ、きれいだな」という思い出と共にガラスが好きになっていたのかものしれません。DSC02555s.jpgこんな繊細なガラスも大好きです。
DSC02568s.jpg
窓辺を素敵に演出してくれるステンドグラスは、なくてはならない暮らしの相棒みたい!
DSC02556s.jpg

部屋のちょっとした空間にもステンドグラスが入れたくて、キッチンのカウンターにも!主人に頼んではめてもらいました!
DSC02570s.jpg
古いガラスが好きな私です。クレマチスのお店で使っている日本のガラス職人さんが作った菊の花のすりガラスも大切に使っています。
あの懐かしい古いかき氷の器に似たものにどこかで出会ったら、一つ身近に置きたいと思います。
sidetitleプロフィールsidetitle

クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QRコード