冬のクレマチス

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このところの寒波は異常で、沖縄でも観測史上初めてのみぞれが降ったとか。
日本列島がすっぽり冷凍庫に入ってしまったようなこの寒さもあと1日2日らしいですね。
おばあちゃん犬のリリーは散歩が嫌いで、リードを見せるとソファーの後ろに隠れるので、いつもは捕まえるようにしては散歩に連れ出しているのですけれど、この寒さです。「さんぽ止めようか?」などと顔を見合わせています。

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こんな寒さの中、庭でたくさんの花を咲かせてくれているのが白い小さなクレマチスの花です。3年前に小さな苗を園芸店で見つけて、庭のこぶしの木の下に鉢植えにして置いてみたのです。去年も真冬に少し咲いていましたが、今年は小さなベルのような花を、まさに鈴なりといった感じで咲かせてくれました。

今年は、水仙があまり花を付けてくれず寂しい冬の庭になるところ、思いがけず贈り物のように咲いてくれた小さな無数の花達に感謝です。
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クレマチスのお店も、もうすぐ到着する家具達を待って、しばらく静かな店内です。
到着してすぐに、気に入って頂いて出て行ってしまう家具もあれば、「こんなに素敵なのに、だれも見つけてくれないね。」と声をかけてしまうくらい長くお店にとどまっている家具もあります。
それでも、不思議と「ああ、この家具にぴったりの方に見つけてもらえたんだ。良かった。」と思える方が買っていかれます。それは本当に不思議です。
それまでは「、この家具にはこの食器を飾ってこの花瓶に、この色のお花を入れよう」などと、一人楽しませてもらってます。
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「光の春」と言われる2月まであと一息です。
皆様風邪などひかれませんように。
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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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