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イースター休暇ポーランド旅行~到着編

車でポーランドを半分ほど縦断し、クラクフに着いたのは夜になってからでした。
ポーランドの景色って、不思議です。典型的な東ヨーロッパの田舎の風景…のはずなのに、何故か「ここが日本だ」と言われたらあっさり信じてしまえそうなほど親近感が湧いてくる…とわたしは思っていたのですが、運転席のクリスはこんなことを言うのです。「なんだか故郷の西ドイツの風景にそっくりで、ここがドイツだって言われたら信じちゃいそう。」…つまり、誰が見てもどこか自分の故郷と重なるような、なつかしい風景なのです。

さて、ホテルにチェックイン早々、地元のレストランでポーランド郷土料理を初体験です。

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こちらは鴨肉。ポーランドのお料理は、一品ずつ別々のお皿に盛りつけられて出てくるようで、お肉を注文すれば、お肉だけが出てきます。なので、サラダやポテトなどの添え物を別々に注文する必要があります。ドイツ料理同様、色が少ないので日本人の目にはイマイチのように写るかもしれませんが、これがまたドイツ料理同様見た目によらず美味なのです。

ここはポーランドの伝統料理を出す地元色の強いお店なのですが、民族衣装のウエイトレスさんがびっくりするほど綺麗なのです!丸顔、黒髪の典型的ポーランド美人です。
さてさて、「丸顔・黒髪」はまさしくクリスのストライクゾーン。クリスに言わせれば、面長で金髪のドイツ人は自分も含めて「さっぱりダメ」なんだとか。久々に好みのタイプのお姉さんを見て、わたしと出会った頃のことを思い出したらしく、ポーランド特産の地ビールや蜂蜜ウォッカの効用もあってかいつもよりも「情熱的に」エスコートしてくれるクリス。わたしもすっかり上機嫌。

明日は今回の旅の目的の一つでもある、アウシュビッツが待ち受けていますが…なんだかすっかり観光気分になってしまいました。

「アウシュビッツ編」に続きます。

テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 海外情報

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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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