FC2ブログ

夏の南欧家族流行~ヴェネチアその②

DSC00493s-.jpg

長いお休みを頂いて娘とクリス、そしてダックス犬のグスタフの待つドイツに行ってきました!そして、娘が先回書いてくれたように本を読んでこの目で実際見てみたかったヴェネチアに行ってきました。
「イタリア史」を学びたいとかそんな大層なことではないのです。
この歳になっても知らない事ばかりだから「『人が人らしく暮らす』ということをどんなふうに始めていったのかなと思ったらやはり、「ローマ」からだと思ったので。『ローマ人の物語』を読みながら、吸収力も理解力も衰えた頭に清涼剤を入れるつもりで『海の都の物語 ヴェネチア共和国の一千年』を読み、とてもこの小さな・そしてしたたかに生き延びた素晴らしい共和国に魅かれたのです。

実際に水上タクシーで本土から上陸した時はもう暗く、この写真は帰りのタクシーから撮ったものですが、「本当に干潟を埋めて作ったこの小さな小さな都市国家がよくもピサやジェノバと戦い、勝ち残り。大国トルコと渡り合い、ナポレオン率いるフランス軍に占領されるまで持ちこたえた!」と感慨深い思いでした。

DSC00398s-.jpg

それほどに小さくて美しくて。トルコを相手に互角に、時には連勝する海軍を持つ軍事大国であったなんて信じられない思いです。
                                            
DSC00427s-.jpg

そして、私が一人勝手に感慨にふけっている間に、娘とクリスは夜のサンマルコ広場で素敵な時間を過ごしたようですね。そして、縁あって生まれも育ちも勿論見た目も全く違う二人が兄弟となった息子達も、特別にどうと言うわけではないのですが。いい感じに仲が良くて。それも、尚更旅行を楽しくしてくれました。

テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 海外情報

sidetitleプロフィールsidetitle

クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QRコード