リューデスハイム

リューデスハイムのイメージはこんな感じ。ライン川沿いの、ワイン畑に囲まれた小さな街です。主な産業はワインの生産ですが、最近は観光地としても人気が高まってきているようです。

そしてこちらが宿泊施設。昔の貴族の狩猟館を改装したホテルですが、見た目はとても質素。内部はサウナやプールがほぼ貸切状態となっており、静かな保養地と言った感じです。

レストランやバーも充実しています。夏場はホテルの中庭で食事ができます。

こちらはライン川で捕れた魚のお料理。
それでは、麓のリューデスハイムの街を散策してみます。

街並みはこんな感じ。

小さな木組みの家が並ぶ、典型的なドイツの田舎街です。

こちらは「ツグミ横丁」と言われる小径ですが、ものすごい人だかりができていました。どうやら、観光地として有名らしいです。

街の郊外には、見渡す限りのブドウ畑が広がっています。

それでは、ライン川の畔へ出てみることにします。

こちらがリューデスハイムのライン川。
ライン川はドイツを代表する川なので、ライン川に面した街は沢山ありますが、大抵、こんな感じでゆったりのんびり流れているイメージです。

こうした河畔をのんびり散歩している人たちも沢山いて、まるで時がゆっくりと流れているような、のどかな夏の休日でした。