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嫁いで行く家具さん達 №2

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 この小ぶりでスッキリとしたデザインのサロンテーブル。
おしゃれで軽やか、それでいて天板の仕上げやそれを支える幕板の丁寧なデザインなど
しっかり手のかかった素敵なテーブルは、
初めてご来店いただいたお客様のところに嫁いで行きます。

お嬢さんがアンティークのものがお好きで
「お母さん見に行こう。と連れてきてもらったんですが、いいですねぇ。」
「アンティーク家具は落ち着くというか、ホッとしますねぇ。」
と、お母様も一瞬でアンティークファンになって下さいました。

その日にお母様お気に入りの素敵なサロンチェアと
お嬢様が瞬間で決めてくださったベッドサイドチェストを
お持ち帰りになられたので、次回改めてこのテーブルをお受け取りに
いらっしゃることになりました。

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「私はとてもポジティブですよ」とおっしゃるお母様と
てきぱきしていて、それでいて涼やかで優しいお嬢さん。
「仲良し母娘さんの毎日に寄り添って、素敵な時間を紡ぐ
お手伝いをしてね。」と、テーブルを拭きあげて、声をかけるわたしです。

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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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