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暮らしを暖かく彩るアンティークシャンデリア

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これはミューラー兄弟のシャンデリアです。
サインから、1920年代までのリュネビル工場のものとわかります。
色ガラスを溶かし込んで(ビィトリフィカシオン彩)一つずつ型に入れて焼き上げるパートドュベール製法で作られています。
出来上がってみなければわからない深いガラスの色あい・グラデーションの美しさは、灯を灯すと一層深みを増して、見るものの心に優しく広がり、染みていきます。

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このシャンデリアもミューラー兄弟・リュネビル工場時代の作品です。

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灯を灯した写真を掲載できないのが残念です。実際の目に映る温かな淡いミカン色は、写真では白く映ってしまいます。

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このミューラーの作品もリュネビル工場の時代です。
もう二度と出会えないであろう100年前の灯です。

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この少し小ぶりでどことなく愛らしいシャンデリアは、ノヴァルディーの作品です。ミューラーはガレの弟子、そのミューラーの弟子がノヴァルディーです。

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アンティークの灯は優しく暖かく私たちの心を包んでくれる、不思議な力を持っています。

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毎日の暮らしに優しく溶け込んでくれるアンティークの灯たちです。

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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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