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花水木の木の下で

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 今年も、花水木の花が一斉に咲きました。
白い花が好きなので、我が家の花水木の花は白い花です。のびやかに細い枝を伸ばして、クリーム色の蕾から白に変化して青空に映えて美しいです。(中心の薄黄緑色の花芯が私はとても好きです。)

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先日の雨のあと、庭では忙しく植物が変化しています。枯れたようであったクレマチスは蕾を膨らませ、ブルーベリーは小さな花の房を風に揺らしています。

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寒い間、ずっと身をすくませていたジギタリスが急にすっくりと背筋を伸ばしてその蕾を膨らませ始めました。

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庭の奥では、ホスタ(ギボウシ)が細く巻いた新芽をゆっくりとほどき始めました。そのまだ小さなホスタの芽が埋もれるように咲き出したのは。これ何の花でしたか。10年くらい前に植えて、日陰で西陽が射すという過酷な環境なのでずっと葉だけでした。ところが、今年、沢山花を咲かせていました。この東屋の裏側は普段あまり通らないスペースで、日陰。しかも向かいの公園の大木・ケヤキの木が、ある年から強剪定されるようになり西陽だけ射すという強烈な悪環境になってしまいました!
確か「タバコ草」という名前だったと思います。

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この青空に大きく腕を伸ばして咲いている花水木の木の下で、ドイツで生まれた二人の孫、フェンフェンとレンレンが遊ぶのを見られるのはいつになるのでしょうか。新型コロナウイルスは、変異型に姿を変えて、新たに世界中で猛威を奮っています。

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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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