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ドイツ人の平日

こんにちは!
今日はドイツ人の日常について、ほんの少し紹介しますね(*^_^*)
ドイツには、日本のような大都市があまりありません。どこの街にも、たいてい中心部に人々の憩いの場になるような巨大な公園や湖があります。わたしたちの街にも、中心部のお城の隣に大きな湖があり、その周囲は芝生と大きな木々が生い茂る巨大な庭園のようになっています。ここはもちろん誰でも勝手に入って思い思いに時を過ごすことができます。芝生の上に腰かけて湖を眺めると、こんな感じです。

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この公園には細い小道が張り巡らされていて、ジョギングする人、自転車で通りぬける人、犬を連れてゆっくりと散歩する人、みんな思い思いに利用しています。

ドイツでは、先週が最後の温かい一週間だったようです。最後の夏の日差しを存分に楽しもうと、平日の午後にもかかわらず、たくさんの人たちが自転車でこの湖を訪れ、芝生に寝そべって日光浴を楽しむ姿が見られました。

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さて、上の写真からも少しわかるように、ドイツはカップル社会です。若い人も、年配のご夫婦も、ちょっと出かけるときはたいてい友人同士よりもパートナーと一緒です。友人同士の約束でも、相手がいる人はパートナー同伴が暗黙の了解だったりします。
わたしたちも、二人で自転車をこいで、この庭園までピクニックにやってきました。コーヒーを入れた小さな魔法瓶と、フルーツサラダやケーキなどを持って適当な場所を見つけてシート代わりに毛布を敷きます。

P9087571_convert_20090910203643[1]

ところで、なんでドイツ人は平日にこんなにのんびりピクニックなんてする暇があるんだ?と思われたのではないでしょうか。実はドイツでは、学校も会社も午後のかなり早い時間に終業時間を迎えることが多いのです。朝の登校・出勤時間は早いですが、そのかわり、学校は14時・15時ごろ、会社も16時頃に終わってしまうことがよくあるのです。そしてドイツ人は仕事の後はたいてい家に直行しますので、日が沈むまでのんびりと自転車でピクニックに繰り出す時間ができるのです。特に夏場は午後十時ごろまで昼のように明るいドイツです。午後17時からフリータイムでも、日本の昼中のような感覚で外出できるのです。
でも、それもそろそろ来年の夏っまでお預けでしょうか・・。
今日はすでにどんより曇った典型的な秋の天気です。

テーマ : ドイツ生活
ジャンル : 海外情報

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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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