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家具をお届けに行ってきました

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先日、親しくさせて頂いているお客様のところに、家具の配達に行って来ました。

主婦であり、作家でもあるそのお客様のアトリエ(ご本人は作業場とおっしゃるのですが)
のほっと一息される大切な場所。
忙しい普段の暮らしと作家さんである時間を切り替える場所。
そんな大切な空間造りのお手伝いができ、喜んで頂けて、こんなに嬉しいことはないです。

クレマチスのお店の中で、お手伝いしてくれるお友達と家具を配置換えし、
一部屋ずつセットすること。これも楽しい事だけれど。こうしてお客様の
お宅に伺って家具達がその空間にしっくりなじんで収まったところを見届ける
満足感は、また格別です。
そして、いつも思うことは
「ああ、この家具はこの方のところにくるために、はるばる海を渡ってやってきたんだ。」
と。うちのように小さなお店でも、たまに一つの家具に同じタイミングで複数の
お客様からお声がかかることがあります。そして、色々な経緯でそのお客様のところ
の子になるのですが、お届けして、或いはお写真を送って頂いて、お話を伺い、
思うのです。
「この方のところに行くべくして行ったんだ。」
って。
「ずっと、こういう家具探していたんです」という方もあれば
「一目惚れです。僕、頂いていいですか」という方も。
それぞれの出会い。それぞれの思い。でもその家具に出会い、
「自宅に置いて、いつも見ていたい。いつも使いたい」
という強い思いがその品を引き寄せるようです。
そして、その時あきらめたお客様にも、ぴったりの家具がちゃんとみつかるから不思議
です。
そして、その時諦めたお客様方が決まって口にされるのは、
「今回は、御縁がなかったのね。」
「また御縁があれば、素敵なものに出会えると思う。」
こんな風におおらかな気持も「もの」を引き寄せるもうひとつのコツかもしれないですね。

先週はもう一方、配達に伺いました。
こちらはお仕事もしっかりこなし、趣味もたくさん、資格もたくさんのお忙しい女性。
とってもお忙しいはずなのに、いつもあわてたところがなくて涼しげな風情の方。
写真を撮らせていただけば良かった。
彫りが個性的なブックビューローとゆったりした趣の椅子をお届けしました。
以前お届けしたドローリーフテーブルセットとの相性も良くて、私もお客様も
大満足。

思えば、クレマチスに足を運んで頂ける方、皆さん素敵な方ばかり。これからも
宜しくお願いします。







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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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