皆様、良い年をお迎えください。

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 娘婿クリス君の発案で、娘とクリスとドイツダックスのグスタフ、そして日本から息子も参加して『ドイツからノルウェーまで車で行く旅』を子供たちがしてきました。目的はオーロラですから、「飛行機で行けばいいんじゃないかな」と主人も私も賛成しかねていたのですが.。何しろドイツからデンマークを通過し、スカンジナビア半島をスェーデン側で北上するというのですから。
娘夫婦がドイツで大変お世話になっているご夫婦がいらして、そのドイツ人のご主人が「それはクレージーだ」と忠告もして下さったのに!
 とにかく無事に(途中いろいろあったようですが)まずはドイツに、そして息子は日本に帰国し、安堵しています。

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高速道路の片側にこんな滝のような光景が現れたり、

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トナカイが道路を横断することも!ちょっとした群れだったらしいのですが、突然のことでうまく写真が撮れなかったそうです。残念!
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こんな素敵な教会を見つけたそうです。スッキリシンプルで美しいですね。スェーデン国教会はルター派の一派だそうで、ドイツで観た天を突くようなゴシック様式の教会とはまるで違います。

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そしてこんな事も!!

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こちら日本では北海道で記録的大雪だったり寒い日が続いていたのですが、ちょうどこの時期、ヨーロッパでは例年よりも暖かったようで、雨が降って凍った道路が非常に滑りやすかったのです。駆け付けてくれたレスキュー(?)の方たち・営業時間を延長して車の整備をしてくれた地元の方に感謝です。
そしてこの事故現場のご近所の優しいおば様が暖かいコーヒーをポットに入れて持ってきて下さったそうなんです。車が引っ張り上げられるまで家にも入れて頂き、「英語もドイツ語もあまりわからないから」とドイツ語が分かるご近所の方を読んで来ても下さったとか!
お名前も住所もわからないスェーデンの方、本当にありがとうございました。

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この馬たちの牧草地帯と道路との溝に落ちたらしいのです。レスキューの人にも「スパイクタイヤでなければこの道路は無理だ」とは言われたそうなんですが、ドイツでは、スパイクタイヤは禁止されていてスノータイヤしか売っていないのだそうです。

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こんな大変な事があったのを知らされたのは
 「今ここにいるよ」と娘のラインでノルウェーの貸別荘の写真が送られてきた時です。そのあとに「こんなこともあったけど」というコメント付きの例の雪に突っ込んだ車の写真です。
写真を見て驚いたり、みんなけがもなく無事だったという娘の言葉にほっとしたり。そして近所のご夫婦が暖かい部屋に招き入れて、暖かいコーヒーを下さったという話を聞き、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この感謝の気持ちをずっと持っていたい。困っている誰かにためらわずに手を差し伸べられる人でありたい。そんなことを思った年の瀬でした。

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因みにオーロラですが、例のトナカイの群れに遭遇した時に「空が白っぽく不思議な色になっていたから、あれがオーロラだったみたい。」という事で、「さあノルウェーでいっぱい見られると思ったら、ついにあれだけだった」のだそうです。

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2枚目の星空の写真には流れ星が写っています!中央部分の白いラインのようなものが流れ星だそうです。

新しい年が皆様にとってより良い一年となりますように。

年末年始のお休みのお知らせ

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 年末年始のお休みのお知らせ

2017年12月24日(日曜日)から2018年1月4日(木曜日)までお休み致します。

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この冬最大級の寒波が日本列島を襲い、各地で暴風雪のおそれとニュースで言っています。
本当に今日は寒い寒い一日でした。

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それでも気温が低く風が冷たいとは言え、雲が途切れれば太陽の陽射しが暖かな光を届けてくれます。
娘たちが暮らすドイツも含め北ヨーロッパでは、この明るい陽射しがほとんど冬中ないのですから、春を待つ思いもどんなにかと思います。
そんな中、クリスマスの飾りをツリーに飾り付け、キャンドルに灯をともしてテーブルを飾る。そんなクリスマスの行事は大人も子供も心を温めるために大切なものであると思います。

私たちもこの素敵な行事をおすそ分けしてもらい、(宗教上のいろんな深い意味合いがあることはそれぞれが知っておきたい事ではありますが)寒い冬を、少しでも楽しく過ごす時間に変えられたらと思います。

12月2日(土)は午後お休み致します

 12月2日(土曜日)は都合により午後1時よりお休み致します。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、宜しくお願い致します。

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大見文さんのテディベアとアンティークフェア

11月15日(水曜日)~30日(木曜日)
「新着アンティーク家具フェア」を致します。
店内アンティーク家具・アンティーク食器や照明などを10~40%OFFにて販売いたします。

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 先月、10月にドイツの娘の家に滞在した時、アンティークの小ぶりなサイドボードの上に暖かい赤い色のテディベアが座っているのを見つけました。柔らかな巻き毛の、優しい赤い色をした、そんなに大きくないそのベアちゃんは、大見文さんの手による作品です。
以前、ドイツにいる娘がお店の写真に写っているその子を欲しいからと、送ってあげたベアちゃんでした。
その子の写真は撮ってこなかったのですが。
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上の写真が娘たちのリビングです。
築150年のドイツ古民家、がっしり太い柱が何本も並ぶ低い天井と白い塗り壁。娘たちはその部屋に私の影響もあるのでしょうか、イギリスのアンティーク家具を配置して暮らしています。そんな中に、あのあどけない可愛い表情の大見さんのベアちゃんがいました。優しい温かい空気がながれていました。
「まあ、久しぶり!」と声をかけてしまいそう。

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そういえば、娘も大見さんのベアちゃんのファンだったのでした。以前「心に寄り添うもの」というタイトルで大見さんのベアちゃんの事を書いていましたから。

アンティーク家具にテディベアはとてもよく似合います。
しっかりと重厚な雰囲気、或いは丁寧な象嵌や彫りがあって存在感がある。そんな個性のあるアンティーク家具にあどけない表情の、温かみのあるベアちゃんは優しさをプラスして余りある素敵な存在です!

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配置換えをして、お花を飾って、何か物足りないなって感じたら、私はテディベアを座らせます。とたんに部屋が生き生きとしてくるのです。

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大見さんにメールしてお願いする事もしばしばです。今回もお願いして作って頂いたのです。あと少し作って頂けることになっていますから、クレマチスにいらしたらベアちゃんたちにも会っていってくださいね。

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ドイツ・ハイデルベルグのレースやテーブルクロス

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 長いお休みを頂き、ドイツ・フランス・スイスと回ってきました。

帰国時に10月中旬過ぎというのに、非常に大きい台風が日本列島に接近中という事で、セントレア着の便がでるのか心配しました。フランクフルト空港に送ってもらう車中で、
「今、ニュースで過去にないほど大きい台風が日本に接近中と言ってるよ。ドイツで日本の台風の、しかも実際の被害がある前にニュースになるなんてないことだよ!被害があったというニュースは時々あるけど。大丈夫?」
と娘にも言われましたが、無事に帰ってこられました。

フランスやスイスの写真は娘にまた報告してもらいたいと思います。地名や人名、年号などすぐに忘れてしまう私の説明では余りにも頼りないですから。

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この写真は、ハイデルベルク城。バーデン=ヴェルテンベルク州ハイデルベルク市にある城址です。ドイツで最も有名な城址の一つだそうです。ハイデルベルクの象徴的建造物で、ブファルツ選帝侯の居城であったという事です。

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以前クリスマス時期に娘たちのところに来て、一度この街には来ていたのですが、ドイツの冬は午後早くに薄暗くなり4時過ぎにここを訪れた時には真っ暗でしたから、城址には足を運んでいませんでした。
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この城も選帝侯の城(王ではなく領主の)という事で、最初の美しい街の写真でお分かりでしょうが、急な坂道を上がってから、さらにかなり急な石段をいやというほど登り詰めた高台に作られています。一段一段が非常に高く急なので体力がいるのですが私の前をドイツダックスのグスタフ君(ミニチュアDの我が家のリリーはせいぜい5キロほどですが、グスタフは10キロ超えです!)を片手に抱えてスタスタと楽々登って行くクリス君や娘を思わず呼び止めたほどです!

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その後のこの景観なのです。
が、娘から「フランクフルトから日帰りで、行きたい所ない?」と聞かれ、「もう一度ハイデルベルクに行きたいんだけど」と言ったのは、この眺望や、選帝侯の後継戦で破壊された壮大な歴史痕に出会うためだけではないのです。

以前のクリスマスマーケットめぐりで見つけたレース屋さんにもう一度行きたいなとも思ったのです。
アンティークのレースとは違いますが、可愛い刺繍が施されて、お値打ち感もあるあのレースのお店。
今回、狙ったわけではなかったのですが、「本日からクリスマスフェアー」と、勿論ドイツ語ですからどこに書いてあったかも気が付かなかったのですが書いてあったそうです。

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色々買ってきました。
猫の柄の手提げバックやラベンダー柄のテーブルランナーなどもあります。

新着家具とともにレースなども是非ぜひ御覧くださいませ。
お待ちしています。



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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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