4月のお休みのお知らせ

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4月はしばらくお休みを頂きますのでお知らせいたします。

4月7日土曜日~4月23日月曜日までお休み

4月24日火曜日より営業いたします。

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 季節外れの雪が降ったかと思えば5月中旬の気温になったり。今日は汗ばむほどの陽気でした。ここ数年花粉症が収まり、「年をとるのも悪い事ばかりじゃないのね。」などと言っていたのですが、久しぶりに酷い症状が復活してしまいました。そして私の周りの方皆さんひどいようです。

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花粉症の方もそうでない方も、この目まぐるしく変わる春の天候にどうぞ体調を崩されませんように。

エミール・ガレの作品たち

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 エミール・ガレ(1846~1904)は陶芸・ガラス工芸そして木工芸の三つの領域にいったいどれ程多くの作品を残したのでしょうか。

 私たちが【ガレ】と呼ぶ時、それはあの美しいガラス作品を指すのではないでしょうか。
でもガレはその作家人生の初期の時代には軟質陶器のお皿やカップ、ポットなどの食器や日本の折り紙をモチーフにした置物など個性的な作品を作っています。また、ガラス作品を数多く手掛ける中で「その愛らしい花瓶を載せるテーブルが必要となり、銘木店に出かけ、光を受けて輝く木目の美しさに魅入られた」と彼の日記で打ち明けているのですが、それを機に丁寧な象嵌を施した美しい家具をいくつも作り出してもいます。

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それでもやはり圧倒的に多くの作品があるのはガラス作品ですね。
固くてもろい、そして壊れやすい存在のガラスでこんなにも植物の生命力を力強く美しく表現できるなんて!と、いつまでも見入ってしまいます。
「ガレが植物学に対して早くから興味を示していたことは確かな事実だ。幼少のころから、植物界の驚異と固く結ばれていたのである。」とオルセー美術館アールヌーボー学芸員のフィリップ・ティエボー氏は書いてます。そしてこんな話を付け加えています。
「ガレが庭や野の植物を偏愛し、豊富で正確な資料を所持しているわけを知ろうとするなら、彼が遺伝的に幼いうちから、周囲の人々と同様に花に取りつかれていたことを忘れてはならない」と。

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そしてそれに続いて書かれている次の部分が私にはとても興味があり、ほほえましい想いです。
「ガレの生まれた家のあるファイアンス通りは、花市場に面していた。彼は家の窓から、ヒヤシンスやクロッカス、ゼラニウムやペチュニアといった花々が植わった鉢が届くのを見るのが好きだった。階段のステップや父方の家のバルコニーを、祖父母や伯母、彼自身、果ては老いた家政婦までが花でいっぱいにするのだった。」
幼い、或いは少年のガレが窓辺にもたれて愛らしい花で満たされた鉢がいくつも通りを渡って運び入れられるのをわくわくして見ている場面は映像として私の中にすんなりと入ってきます。
もしも、作家エミール・ガレの映画かドラマが作られるのなら、是非この1場面を挿入してもらいたいものです!

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上の写真はトロイの神話をモチーフにした作品です。
植物の神秘・生命力をガラスの中に移し込んだような作品とは一味違った印象です。可能な限りの技術を用いて、壮大な物語の世界を表現しています。

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植物が大好きな私としては、植物、とりわけ地味で小さな花やその実や種を描き出した愛らしい作品に心寄せる思いがありますが、こういったスケールの大きな作品にあらゆる技法で挑むガレの芸術家としての意気込みを感じます。

ひな祭アンティークフェアやってます

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「ひな祭りアンティークフェア」をやっています。
田島先生に追加して頂いたので、小さな小さなお雛様がまだ色々ありますよ。
玄関や階段の踊り場やキッチンカウンターなどにちょっと飾って毎日ほっこり楽しんで下さい。

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可愛い素敵な家具達も届きました。

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こんなに毎日毎日寒い日が続くと片付けもお掃除もつい億劫になりがちですが、ささっと片付けて、小さな時間を作ります。
一人でのんびり部屋を見渡して、我慢していたあんな場所やこんなスペース、小さな場所を「こうしたらどうかな。この配置の向きを変えようか」などと、あれこれ思いめぐらせます。

若かったら、このまま配置換えに突入していましたが。もう、自分の能力を自覚してお休みの日まで我慢ですね。それでも大きな変化はもう中々難しいですが。インテリアをあれこれ考えるのは楽しい事ですよね。

新しいクッションカバーをウィリアム・モリスの生地で発注しました。これだけでも部屋は明るく素敵になるので楽しみです。

明日3日(土曜日)はお休み致します。

明日3日(土曜日)は仕入れのためお休み致します。

可愛いピンクの織物生地で張りあがったセティーやウィリアム・モリスデザインの「イチゴ泥棒」の生地で張り替えたダイニングチェアや細身のチェストなど素敵な家具達を受け取りに行って来ます。

セティーはソファーの前身となった家具で、小さくて軽やかでおしゃれですから、現代の私たちの暮らしにぴったりな家具だと思います。
見るだけでも楽しい家具たちに会いに来て下さい。6日火曜日から見て頂けます。
お知らせのDMハガキの製作が遅れて、お届けがもう少し先になってしまいます。申し訳ありません。

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先回のブログ「ねことアンティーク家具」に我が家のいたずらねこミーシャの事を書きましたが、「実は我が家も猫好きです」というお声を多く聞きました。

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小さかった頃のミーシャです。

猫の苦手な方、ごめんなさい!
こんな写真ばかりで!
次回は受け取ってきた家具の写真を配置した店内の写真をお届け致します。

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「雛祭り&アンティークフェア」のお知らせ

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 明日からまた大変な寒さになるという予報がでています。平野でも雪になるとか。
昨日は1年で1番寒いという大寒でした。まだまだ春は遠いですね。

こんな寒さの時期に手仕事の華やかな作品を見られるのは心が温かくなって嬉しいです。
友達が通っている古布の作品作りの教室の皆さんから吊雛をお借りすることができました。先生の作品ももうすぐ届きます。店内がすっかり華やかになりました。

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ドールハウスの田島さんの小さな可愛いお雛様も届きました。

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華やかな古布で作られたお花や鶴や鶯などの鳥や金魚や這い這い人形などなど、見ていてほっこりしてきます。
小さな愛らしいお雛様も「わぁ可愛い!」「まぁ小さい!」と声に出してみて下さい。ちょっと声に出すっていいものだと思います。自分の声に自分が励まされたり微笑んだり。気持ちがほころんできます「鏡に向かって微笑みを作りましょう」って言いますよね。同じではないかしら。作った微笑みでもそれによって自然な笑みがこぼれてくる。

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もうすぐ可愛い布で張り替えたセティーやモリスの「イチゴ泥棒」の生地で張り替えた椅子も届きます。
色々な「わぁ可愛い」と言って頂けるものたちとともにお待ちしています。
 2月6日から「ひな祭り・アンティークフェア」を致します。
家具やアンティークの小物たち、「わぁ、嬉しい!」と言って頂けるお値段にしてお待ちしています。
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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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